生理3日目に月経カップを使用
月経カップを入れて睡眠
生理3日目は経血量が増えてきたこともあり、4時に目が覚める。
ショーツ、パジャマに経血がついていたが、シーツまでは汚れていなかった。
寝ている間にかゆくてかいてしまったようで、爪の間に経血がこびりついていた。
経血の量が多い2日目、3日目の夜は眠りが浅く、生理中に2回ほど起きてしまうので、眠れた方だった。
月経カップを入れて排尿
下半身が充血しているのか、尿意がわかりにくくなる。
トイレではおそるおそる下腹部に力を入れる感じ。
経血が勢いよく出てくる
いままではドロッと経血がナプキンに伝い落ちてくる不快感があったが、常にそこにフタがされているような感じがする。
「ビュブッ」体の中で音がしたので「空気が入ったのかな?」と思ったけれど、それは勢いよく経血がカップに入った音だった。
月経カップを入れて映画
家族で映画にお出かけ。
家の中ではないので、念のため月経カップを入れたままナプキンも装着。
映画で座っている最中もシートはサラサラで交換に慌てないのがよかった。
生理3日目・月経カップ交換
交換時間 | 経血量 |
---|---|
4:00 | 6ml |
10:00 | 7ml |
19:00 | 6ml |
生理3日目・月経カップ感想まとめ
下半身に血が集まっているのか、トイレに行きたいのか行きたくないのか分かりづらかった。
月経カップを使っていない時よりはトイレの回数が増えたように感じた。
長時間座っている場合は、ナプキンの交換がないのでかなり身軽に感じる。
お出かけに対して身構えていたけれど、交換のタイミングさえなければ問題なく外出できる。
(月経カップの装着は難しくても、取り外しだけなら公共のトイレでも簡単にできるため)
生理痛が軽くなるわけではないけれど、汚れたナプキンのベタベタ感、ムレがないだけで憂鬱さが減った。